北漢山真興王巡狩碑
韓国여기저기シリーズ始めます。 意味は「あっちこっち」
신라 진흥왕순수비
ソウル市内北方にある北漢山碑峯。その頂上に真興王巡狩碑は立っていた。

朝鮮戦争時に銃弾が当たるなどして
裏面に弾痕の残る本体は中央博物館の地下に展示してありました。
今は引越し中。
真興王(540~576年在位)は新羅拡大期の王。
碑文は、王がこの辺りまで狩りに来て住民の訴えを聞いたという内容。
つまり彼の時代、新羅の領域が漢江を越えるところまで広がったということ。
この碑の発見をめぐる経緯も面白い。

友達に紹介された初対面の日本人旅行者と一緒に登りました。
旅行会社の添乗員をやってる人でいろんな裏話を聞けました。
韓国も年配者は健康マニアというか
朝から公園を歩きまわってる人を山ほどみかける。
この日辿りつけるか不安だったんですけど、登山道は数珠繋ぎでした。
飲み物とお菓子しか持たずに登った僕らを捕まえて、
焼肉からお酒までご馳走してくれました。
登山サークルのおっちゃん、おばちゃんでした。旨かったっす。
帰りの足が心なし宙をゆくようでしたけど。。。

신라 진흥왕순수비
ソウル市内北方にある北漢山碑峯。その頂上に真興王巡狩碑は立っていた。

朝鮮戦争時に銃弾が当たるなどして
裏面に弾痕の残る本体は中央博物館の地下に展示してありました。
今は引越し中。
真興王(540~576年在位)は新羅拡大期の王。
碑文は、王がこの辺りまで狩りに来て住民の訴えを聞いたという内容。
つまり彼の時代、新羅の領域が漢江を越えるところまで広がったということ。
この碑の発見をめぐる経緯も面白い。

友達に紹介された初対面の日本人旅行者と一緒に登りました。
旅行会社の添乗員をやってる人でいろんな裏話を聞けました。
韓国も年配者は健康マニアというか
朝から公園を歩きまわってる人を山ほどみかける。
この日辿りつけるか不安だったんですけど、登山道は数珠繋ぎでした。
飲み物とお菓子しか持たずに登った僕らを捕まえて、
焼肉からお酒までご馳走してくれました。
登山サークルのおっちゃん、おばちゃんでした。旨かったっす。
帰りの足が心なし宙をゆくようでしたけど。。。

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by gongduck
| 2005-05-31 23:52
| 韓国 여기저기