かりんとうblog

慶州 玉山書院 独楽堂

16世紀李朝の儒者李晦彦の建てた玉山書院の独楽堂。

こじんまりした建物が並び、それぞれの角度が絵になる空間。

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史学科の教授、院生、学生で行く3泊4日の定期踏査のもの。
見学旅行と言った方がいいかな。
2時、3時、5時と日ごと就寝時間が遅くなっていく旅。
自然とお酒にも強くなる旅。
日本語の通じる環境でないので、いやでも語学力の伸びる旅。

靖国参拝や歴史観の話にもなった。
と言っても、僕は昨今の日本社会の中でマジョリティではない。
楽な世の中ではないけど、理性的に生きることの代償だとも思っている。

面倒なのが、自分とは異なるものであっても、小泉さんの立場だとか日本にある考え方を
自分の考えとは別にまず説明しなければいけないこと。
むしろ自分の話までたどり着けなかった。。。
話ができたという点では、彼らが史学科の学生だったことに随分助けられた。

帰国する際にも集まってくれたし、9月資料集めに行ったときも迎えてくれた。
もっと僕に語学力があって、ズボラな性格でなければ、cyworldに書き込むんですけど。。。
ごめんよ。

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見学客は史学科一行と、一組の新婚夫婦。
谷間に佇む玉山書院。

b0054886_14495364.jpg敬愛する河先生。

写真は史学科の女の子がNikon FM2で撮ったもの。
絞りを開けたいい写真を撮る。

語学堂の歴史班の授業にあまりに不満で、
少し失望しかけていた。

杞憂でした。

授業は慶尚道訛りで聞き取りにくくもあったんですが、
留学して本当によかったと思える出会いです。
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by gongduck | 2005-06-05 20:19 | 韓国 여기저기